ご来場の皆様へ…そしてほぼ20thを祝福いただきます皆様へ!

20thコメント

こんにちは。皆様いつもGo-Phishを気にかけていただいておりましてありがとうございます。

気づけばほぼ20年。あっという間のほぼ20年です! 思えば「自身の釣りをみんなと共有したい!そしてこの楽しさをしっかりと伝え残していきたい!」っとそれはそれは強い意志のもと立ち上げたフィッシングギヤブランドGo-Phish(ゴーフィッシュ)。

今ではGo-PhishのベイトロッドにオールドABU、ポッパーを使ったベイトタックルによる磯のヒラスズキゲームのスタイルも多くのフォロワーを生み、若いアングラー達へも定着していますし、自身(Go-Phish)が願う往年のマルスズキゲームのスタイルも多くの皆さんに実践していただいています。

また昭和のガシラやカマスゲームそして平成からメバル釣りでスタートしチヌやアジと広がった近代ライトゲームは今や釣りの大きなジャンルとして一般的な釣り人達にも広く知られる様になりました。「楽しい遊び=魚釣り」「もっと楽しい魚釣り=Go-Phishの釣り」っと僕は確信し今もその興奮と喜び・情熱は変わりません。

限られた情報と未発達の釣り人の知識、それまでの道具立てなどのせいで「きっと釣れていた魚を逃していた時代」から新世紀に入り「情報は錯そうし道具は発達しウソか本当かはわからない釣り人達の知識?+不自由な釣り場選びに釣り場の混雑、漁場の減少など釣れるはずなのになかなか釣れない時代」とこの20年、30年…の間に日本の釣りも大きく様変わりしました。

もしここ最近釣りをはじめた皆さんなら「今が当たり前」なんですが、こと釣り場の混雑や魚が少ないみたいなことは当時を知る身としては非常に忍びなくまたそんな理由から「釣りが楽しくない?」っと嘆く皆さんへの心配もあります。

…でもこれ僕が海のルアー釣りを始めた40年も前から変わらない問題でもありまして…。要は「誰と情報を共有し何を楽しみとするか?」…これだけなのです。ビギナーならとにかく情報に錯そうされながら1年2年の期間をかけ、「まずは状況を把握する事」このための時間やお金を惜しんではその後へはつながりません。

で「状況を把握したら」自分に向いた釣り(ターゲット)や釣り方(スタイル)を実践してみてください。(もちろんさらに時間もお金もかかります!)そして次は狙った魚を釣る楽しみや大物を釣る楽しみ、数を釣る楽しみとひと通り経験しながら5年10年…その間にスタイル(スタイルとは格好ではなく*結局自分は何がしたいか?)を自身の経験から学ぶことです。

時間はかかります。だから僕がGo-Phishを立ち上げたのも30代半ば以降。10代は右も左もわからず20代は仕事も寝る間も惜しんで釣りに行く時期。今では若い世代の自称テスターさんと言う人が多くいますがタケダさんからすれば「そんなもんええから必死で釣りに行かんかい!」であります。

僕は当時釣り雑誌に初めて記事が掲載されたのは26歳くらいでしたがいわゆる「釣り方」や「新しい釣りの報告」と言ったことは30代の半ばになってから。せいぜいそんなもんだと思います。なので新しい釣具の説明や釣れてる情報などはともかく釣りの知識や道具の知識などは若い人に聞く必要はありませんのであしからず。

また30代40代50代それ以上で釣り、ことルアーゲームを始めた皆さんへはその若い時期の苦労や浪費は他でじゅうぶん経験をされているかと思いますから「自分の好み・スタイル」へは近道かと思います。

もちろんここでも時間や多少の浪費は惜しまず。ひとりで計画し準備し釣り場に行き釣りが出来る様になればここからが「自由」のはじまり。僕も若いうちに南は赤道までと一応の釣りはしたので「自分の自由な釣り」を自負しています。

「融通の利くボートゲーム」「とにかくオカッパリ」これがタケダさんのここ20年ほどの基本。釣りを始める時間とか終わる時間を人に決められたくはないこと。その日何十分、何時間釣りをするかを決めるのはあくまで自分。だから早くから磯・サーフ・リバーのゲームやSWライトゲームに没頭したんだと思います。

また魚を釣る一番の楽しみのほかにも釣りを通していくつかの楽しみが生まれ今もその環境の中にいます。「仲間に恵まれること」「マイペースでいられること」「お洒落でありたいこと」。お洒落は大事ですから! いい空間といい道具にいい仲間そしていいお洒落。単独釣行でもその気持ちは同じ。釣りを中心にそれにまつわる様々な感性に納得がいく様、意味を持っています。

たかが釣り・されど釣り。正に優しくも怖くもある「大人の遊び」これこそがGo-Phishの願う釣り。理由はともあれたまたまながら我がGo-Phishが好きになってくれた皆さんへは僕の半分はすでに伝わっているはず?残り半分はどうぞこれからの釣りを通して答えに向かっていってください。終わりがありませんので釣りは…。

2025年12月、とうとう無敵のタケダさんも58歳。さすがに激しい磯歩きは避けるし大きく揺れる船にも乗りませんがその一方でスタイルを極める努力は変わらず、毎夜のオカッパリはもちろん、小船も。この先車に乗れなくなったなら歩いてすぐの釣り場近くに住んでやろうかと思っています。

…皆さんの釣りが素晴らしいものであります様に!

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