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発売です!!










実にタックルハウスらしいとても長い製作期間を経てついに発売となりました「ツインクルサーファージュン」。
 画像でも十分ですが、直接手にとって見ていただければさらにそのデザインとクオリティーの細部までお伝えできると思います。
重心移動システムを搭載したウッドミノーの量産モデル、そしてPLUG IN SYSTEMの完成。 細かくは言いませんがこれは今後の僕たちにとっても大きなニュースであります。 これからもタックルハウスに是非ご期待ください。まずはこのTSJ!手にとるとたまりませんよっ!
*限定アイテムですのでタックルハウスWEBサイトのみでの販売です。このTJSに続いてグッズや限定アイテムの企画も進行中。これからは是非みなさん、今までよりもこまめにタックルハウスWEBサイトをチェックください!!!!!
「ツインクルサーファージュン(TSJ157)」157mm 37g 
1983年に国産第1号のシーバス・ウッドミノー「ツインクルサーファー」が誕生。タックルハウスと彼等ルアーマンを結びつけるべく、一人の心熱き男が「ツインクルサーファー」を持って日本中のルアーマン達の世界に飛び込んでいきました。シーバスゲーム創世期の中心にいたルアーマン達一人ひとりに思いを伝え、心を通じ合わせた結果、当時「ツインクルサーファー」は一つの伝説を築き上げました。
 4年後、マグネットによる重心移動システムを搭載した“K-Ten”のウッドルアーが誕生。圧倒的な飛距離を前に「ツインクルサーファー」は“K-Ten”の陰へとなり、更に追い討ちをかけたのが、プラスティックボディの“ブルーオーシャン”の誕生でした。
 機能、素材、技術の進化により「ツインクルサーファー」はそれらの荒波に翻弄され、ウッド素材による、繊細で艶やかなアクション、ハンドメイドならではの温かみと安堵感のみを残し荒波に沈みつつあったのです。
数年前、心熱き男は「ツインクルサーファー」を、ルアーマンの心に残る永遠の存在へと誘いました・・・
 そして今、ここにあるルアーは、「ツインクルサーファー」が残してくれた、ウッド素材による繊細で艶やかなアクション、ハンドメイドならではの温かみと安堵感を甦らせ、安全を期して、長年構築してきた技術を持って作り上げた、樹脂製重心移動システムルームとともに、心熱き男の思いを注ぎ込んだ、ヒラスズキ専用ルアーなのです。
 更には、ウッドルアーの弱点であった重心移動システムルームへの浸水が解消されたことによって、ご要望の多い“K-Ten Saltwater”の復活への可能性が期待されてきます。
「Twinkle Surfer Jun」として、ここに「温もり」という枠を超えたウッドルアーが完成しました。

  • コメント ( 2 )

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  1. ジャンキー!

    ツインクルサーファーソルト初めて間もない頃買いました。
    確かかなり高価だったのを覚えています。
    これで釣る事はできませんでしたが、何処行ったんだろう。
    ロストした覚えないですが今は無いですね。

  2. takeda

    いま思えばもったいないですね(笑)!あればさぞ懐かしいですね!!