ヒラフィード128‼
さっそく新色での釣果画像もいただきました!ありがとうございます。なんといってもヒラフィード!!…ここ数年はにわかにシャロー系ロングミノーも流行ってしまっていますがこのヒラフィードは特別だと自負しています。タックルハウスでは「プラス」として販売されていますフィードシャロー。これはタケダさんのチューニングモデル。128・155ともに最適かつ絶妙なウエイトチューンとなっています。フックの種類、サイズまたは釣り場の状況(海か川か?)などではややスローシンクにもなる設定ですのでご注意いただきたいのですが、基本沈めて使う事はありません。僕にとってこのミノーは浮くか沈むかよりは「どう動くか?」に重点を置いています。動き出し、ステイ後ジャーク後の姿勢、ファースト・スローのステディーリトリーブにおいてどう動くか?「ヒラスズキがルアーの何に反応するか」を長年僕なりに調べ上げた形です。またGo-Phishではノーマルウエイトの155サイズのみマルフィード155としてリリースしていますがこちらはタックルハウスフィードシャローと同じウエイトモデルのカラー違いです。このノーマル仕様、155は冬の小磯や春秋のリバーなどの大型マルスズキには抜群の実績。基本設計のたまものです。じっくり使えばすぐにわかるマルフィードとヒラフィードの差ですが、ここにきては凪の日のサーフなどではより軽いチューニングを施したモデルも欲しいくらい?(笑)…自他ともに認めるタックルハウスが誇る最強のシャロー系ミノーであります。皆さん是非使いこなしてみてください!!
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