発売になりましたので、さっそくFISH GPをもってメバル探し。温かく凪の夜、通常メバルのプラッギングはL2やP2にPE＃0.3なタックルですが、FISH GPやライジングミノーLW,ピットスティック47LWGPなどよりライトなプラグ類を多用する「超お手軽プラグメバル」には普段はワームを使うL1やkamometrail56ulなどにPE＃0.2（＃0.15）のセッティングでエントリーも楽なオカッパリ場へ。春が近づけば藻場や浅場の岩まわりを攻略するプラッギングメバルですが、この時期はメバルも底にいたりすることも多いので、できるだけ根掛かりなどのトラブルは避け、深場でも「表層を狙う釣り」。潮によってメバルの活性が上がるタイミングを見計らって狙います。マイクロベイトやバチがいなくてもメバルは常に水面を意識する魚なのでうまく時合いに入れば表層のプラグにも当たってきてくれます。昨夜は１時間もかからないほどでアベレージの湾内メバルを３匹FISH GPで！（バイトは6つ…これがまた楽しい！）。これ、モイモイだと確実に５匹釣れてますが、特にサイズを望めない湾内メバル（最大20ｃｍほど？）では「数より質？」なところもあってこの３匹のプラグでのメバルで気持ちは大満足！こういう遊び方もいいかなと思います。

ロッド、リール、ラインにルアー…今の皆さんには当たり前なのかもしれませんが、20年前と比べれば本当に大きなタックやルアーの進化です。そしてまたその先も見えていますからますます楽しみなライトゲームの世界であります！…メバルかわいいっ！！

フィッシュGP