ヒラフィード128GPのカラーについての特色！

磯にサーフにリバーのヒラスズキ＆マルスズキに圧倒的な高実績と使いやすさで人気の定番ヒラフィード128GP＆155GPですが、一部カラーには独特な塗装を施しています。　画像の様なメッキ系カラーは上からと真下からはそれぞれの塗装カラーですが、横ややや下方向から見るとウロコ模様の間はクリアーに見えるという塗装です。（今回のヒラフィード128GPでは＃2オレキンRH、＃8オレンジサヨリ、＃9オレンジマウスシルバー、＃21ブルーバックミラー、＃22グリーンバックミラー、＃24リアルフィッシュなどに施されています。）これはタックルハウス フィードプラス128初回製作時にSHサヨリと言うカラーで開発者が塗ってくれたカラーが始まりですがその後も僕はあらゆるカスタムカラーに採用させていただいています。

またベリー部に濃く長いグローペイントを施したものやリアのわずかな部分にのみグロー塗装を施したものなど様々…。一見するとわかりにくい工夫ですが、Go-Phishはこれらわずかな工夫が劇的な釣果な差をつけることを知っています。魚から聞いたモノづくり。目指すところはここです。

またヒラフィード系に対しK-TEN系アイテムに関してはさほど凝った塗装はあえてしていません。こちらはあくまで代表的な実践カラーとGo-Phishがこれまで積み上げてきた実績からのフィードバックからの厳選です。

決してサイズや単なるリアルさだけでは計り知れない「本当のルアーの機能」そして「所有し使いたくなるデザインとカラー」。定番のタックルハウスカラーに加え、刺激的なカスタムカラーやチューニングモデルも含めこれからのGPカスタムにも是非ご期待ください！