夜でも気温12℃「ホンマかいな？」な暖かさ。もちろん防寒着は必要ですが２月半ばとは思えず「また夏が怖いなぁ？」っと予感させる日。久しぶりにタケダ式フロートリグを！っとリグを組み、めぼしいポイントへ。メバルはナイスサイズ。…がすぐにアタリは止まりしばしの沈黙のあと…スズキ登場！（もう春やがな？）60ｃｍほどのスズキでしたが安心のサンラインsmallgameFCⅡ2.5lbの直結でなんなく！ 強いぞフロロ！…この冬（年明けのアフター期）には改めてフロロカーボンラインを使うことが増えてます。ジグ単には1.5ポンド、そして僕のフロートリグには2lbや2.5lb…。やはり「風に強く潮なじみがいい」というところは特にシブい日が続く厳寒期のライトゲーム（メバルやアジ、たまに掛かるスズキなど）にはピッタリ。

PE・エステル….と進化した「糸」はそのメソッドやタックルと合わせて最新の釣りではありますがナイロンや今回のフロロも合わせてそれぞれの長所短所があります。SWライトゲーム初心者の皆さんへ、まずは直結で使えて最もトラブルは少ないであろうファインフロロの釣りからと思います。慣れれば極小ジグ単からマイクロプラグまですべてフロロという上級者も実は多いことからもその安心感と利便性は高いものです。もちろんこの極細フロロカーボンラインの出現から始まった近代ライトゲーム。その歴史を知るタケダさんとしてもやはり「使えばわかるなぁこの安心感！」っとこの冬も再認識。ファインPE ラインのメバルプラッギングが始まるまでのもう少し、エステルラインを使うアジがまた戻るまで…smallgameFCⅡ＝フロロラインで楽しもうと思います！