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TACKLE HOUSE FEED POPPER121.

タケダさんも長ーく待ち望んでましたフィードポッパー120のリファインモデル121。既にこの春より店頭でご覧いただいているかと思いますがもちろんひっそりとGo-Phishカスタムもテスト中!(もちろん発売はまだ先ですので!)。この春は関西も怒涛の青物ラッシュとはいきませんでしたがこの夏秋には大いに期待!

で、このフィードポッパー。Go-Phish120-Pも発売から早や10数年?15年?20年近く???、Go-Phishはこれまで磯のヒラスズキや青物にとラトルモデルを発売しています。タックルハウスでは120リリースの後、数年たって100が出てその後150やウォブラーetc…となるタックルハウス・コンタクトシリーズの名作ポッパー120。当時から徐々にショア青物やオフショアキャスティングなどの現在の形(流行り)になる過程で「本当によく釣れる・掛かる定番のポッパー」として君臨し続けています。開発者とも度々話題となっていましたがようやくこの春「より使いやすくその後の進化を詰め込んだ新しい120」と言う事で121としてリリースされました。使えばすぐにお分かりいただけますがいくつかの改良点の中でも僕が一番「なるほどな?」っと思うのはその水噛みとポップ音。ビッグチャガータイプのTKPシリーズなどと比べるとポップ音の派手さは大人しめですがより深くとても良い音!「これ青物に効くわぁ絶対?」っと思ったりします。最新のデザインとカップ形状のお蔭で不意な水面上への飛び出しも激減しているかと思います。今では青物全般各サイズからシンキングモデルまでと各社も様々なポッパーも発売されていますがこの先駆者的ポッパーはこの度のリファインでまた一歩究極に近づいたんだと思います。ポッパー使いのタケダさんとしては「特に海で使う場合のポッパー」についてはルアーによって実に様々な差があっていくつ種類があってもOKなジャンル!もちろん狙う魚や何よりの「使う側の使い方」が有りきなのですがキャストフィール・実飛距離・水噛み・アクション・海況などによっていくつかの使い分けがあります。まずはこのタックルハウス・フィードポッパー121をキャストしてみてください。使いやすくてとても楽しいルアーです!

っと昨日はその121GPカスタムのこっそりテスト。何度もしなければいけないテストです。その後は小島養魚場に立ち寄りしばし談笑していると、ナイターで入ったお客様から「あっタケダさん!出ましたアジングマダイ!(笑)」「あっ美味しそうなサイズ!(笑)」っと記念撮影。雨が止んで穏やかな天気の土曜日でした。

 

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