連休前の昨夜は和歌山市内の人気cafeヌメロオンセでピアノトリオでの演奏。週末の夜ともなれば毎度満席になる人気店。昨夜は20代と思しき女子たち、30～50代と思われる同じく女子やカップル、グループなどで満員。演奏は21：00頃から「ほぼBGM的音量」でスタート。穏やかなお客さんが多かったのか？多少音楽好きの皆さんも多かったのか徐々に拍手も増えとてもいい空気となりました。「週末はJAZZを」とお店と僕達との企画の演奏。これが最も良いかも？っと思っちゃいました。音楽も根付くいいきっかけ作りはいろいろできるなと？今ではJAZZの様な音楽に魅了されそれはそれでぜんぜん上手くならない完全なアマチュアミュージシャンのタケダさん。でもこれまでの経験は生かしてせめて雰囲気だけはと思います。今や全国アマチュアミュージシャン天国となってしまっておりますが、僕は爆音演奏や友達だけが来るギグみたいなものには全く興味はなく、「こいつとなら思い切りやろう！」っという出会いもなく、でもJAZZなんか気持ちいいからやってます的な感じなのであくまでそれなりの質は気にしながら出来り限りはいい場所をと思っています。幸いなことに近くなった和歌山市ではおなじみのテイクファイブやホーボーズなどの様に居心地のいいお店があるのでついつい甘えては演奏をさせていただいていまして、このヌメロもそんな感じになりそうな…？ 流行るいいお店にいい音楽、これを街が支援とかしてくれたらとてもいいのに？「そんなこと絶対ない？」っとほぼすべての皆さんが思うとは思いますが、「本当のいい暮らし」とはそんなことにお金を使っていただける世の中かなと思ったりしています！何はともあれ釣りに続いて音楽も日本のいい文化だと思うんですが…。