HOBO’S BAR　JAZZナイト。和歌山市内は夕方になっても夜になっても蒸し暑く不快な一日でした。HOBO’Sには自転車で来られるお客様も多いので、この暑さはさすがに？？？っと心配しましたが熱心な音楽好きの皆さんやGo-Phish好きの仲間も集まってくれて最高！そしてもちろん貫名さんの美味しいお惣菜とソーメンで全員満腹（笑）っととてもいい雰囲気でした！お越しいただきました皆さまありがとうございました。近くで美味しいものを食べて飲んで気楽にイベントや演奏なんかを楽しむ。場所も価格もお気楽に…皆さんの街にもこんな日常をと願います。

翌朝何気にTVをつけたら「カスハラ（カスタマーハラスメント）」についてやっていたのでボーっと観てましたが、「どっちもどっちでつくづく面倒くさい時代やな」と？昨夜の楽しさを思い出しながらの僕の持論ですが…飲食店は個人店の美味しくて小さなお店がたくさんある方がいい！でも、もちろん吉野家なんかはあってくれて助かる。（笑）要はその間にあるまずいところやセコいところが問題やと？最近言われるコンビニ食品問題や全般食品値上げ問題もそうなんですが、底上げ盛りとかステルス値上げとか…なんでそんなとんでもない知恵しかないんや？というガッカリ感や何せ美味しくないなと言うところなんかには良識的な民意として僕たち自身が選ぶ（バランスをとる）ことがいいなと？「まずかったら行かへん」・「セコかったら行かへん」。この二つを理由に「ついつい従う」のではなく選んでいくし意見も言う。これで僕達の日常生活も楽になるんじゃぁ無いかなと？僕の経験上、それらがとてもうまく反映されている自治体もあります！「個人的には、場所によって値段が違うとか閉鎖空間内を理由に何でもめちゃ高いとか」そんなのもどうかなと思っています。「あれ儲かるからやろう？」なんて理屈で商売（食品を扱われるの）はやめて欲しいなと？…まったく同じように釣り具にも言えますから（笑）大事なのは根本。「どうすればみんながもっと楽しく笑顔になれるか？」みたいなことだけを考える経営者がいいなぁ？かくいうGo-Phishもそんな根本の気持ちと現実との間で今の形態に至っていますけれど。「自分らしく・気持ちよく・そして決してもめない事」…これがいいんだと思っています。「美味しいもの食べて欲しいなぁ？」「いいもの作りたいなぁ？」これがいいです。なので何気に美味しいものを作れる人はとにかく天才なのでみんなで大事に守っても行きましょう！…Go-Phishも守ってもらいます（笑）