ゴムボートのテストを昼に終え「ごめーん、ちょっと波ありそうなんで言ってきていいかな？っとスタッフに言い残し、午後から南下、思いのほか風はやみ波のあるところまでは行けなかったので磯はあきらめて夕方のライトゲームな釣り。「カマスです！」皆さんへお伝えしてきます！地元の方こそご存知方は多いですが、地元泉南（大阪湾）では初夏から晩秋が盛期のカマス。しかしながら太平洋沿岸部（紀伊半島や四国、もちろん九州そして関東でも）では冬から春の（稚鮎時期パターンと僕は呼んでますが実際は稚鮎だけではありません）カマスも最強！そして近年では秋から冬の紀南・紀東や神奈川エリアなどでも接岸することはにわかに知られてきました。＝結局年中釣れるんです!(笑）「小魚がいて水温があればカマスも居る？」のとおりこの春も紀伊半島各地でも釣れています。（＊個人的にはやはり下がらない水温の影響が強いせいかと思っています。）という訳で緊急事態宣言下の2月に地元の友人から「釣れてますよ！」っと聞いていた場所付近へ行ってみましたが釣り人の姿はなく結果僕だけ爆釣！！しかも30ｃｍ以上から40ｃｍクラス！カマサー60の反応が最高です！っていうかこのクラスになると60の波動が効くのかもちろんSＴ46＃10がついているので数釣りも安心！持っててよかったかまさー60、持っててよかったsmallgameリーダー1.75号！持っててよかった小型クニペックス!(笑）（＊この小型クニペックス、便利です。ライトゲーマーな皆さんへはこんなこだわりも大切に！）…すっかり久々の爆カマスに癒されて満喫！暗くなって場所移動し同じく稚鮎ほかマイクロベイトに着くアジ探し。これも的中、無風となった水面は一面ライズ！20～22ｃｍクラスのアジ入れ食い（こちらはご存知豆アジ弾丸とアジのエサそしてまる山のみ太郎！」すっかり爆釣して大満足でスーパー銭湯に入り車中泊。

2日目の朝はＹ師匠と合流。「波ないからサーフ行こ？」っと二人で早朝のサーフへ。噂ではサワラやブリも回遊しているらしく仕事前っぽいいかにもな地元アングラーが3組ほど。今朝は2人そろってテイクバッカー！…っとＹ師匠のリップルポッパーBKRP140R3 GP（まもなく発売！）にサゴシがヒット！そしてバレる(笑）続いてタケダさんのにも同じくヒット！そしてバレる(笑）少し先ではブリも上がっている様子！明るくなって「あらもう今日は終わりかな？」っと思ったらヒラフィードGPにこのプリップリなヒラセイゴ！意外に引きましたし(笑）朝はこれにて終了。 早めにランチをし2人とも爆睡昼寝モード。たっぷり寝て起きて「そら行くやろカマス？」っと昨日のカマス場へ！気合十分でクーラーに氷まで満載のY師匠(笑）これがなかなか時合いに入らず焦り気味…でしたがさすがは昨日の今日？ 夕マズメ前から怒涛のラッシュ！Y師匠と「60波動」と名付けた60ｍｍサイズへの反応がすこぶる高いです！（持ってなあかんなぁカマサー60！）結果今日も爆釣！2人で笑顔です！「ほなまたね！」っと言い残し僕はしつこく昨日のアジ場へ！北風となった冬日の2日目でしたが同じくアジも元気で爆釣！この日は豆アジ弾丸0.4ｇ＆アジのエサ2インチの「流し釣り」がドハマり。1時間遊んで随分と寒さを感じたので撤収。帰りは下道を北上しいつもの「屋根裏バー」へ立ち寄り暖かい紅茶で癒されて帰宅。今回は一泊二日の車中泊でしたが十分に堪能してきました！ メバルにアジにカマスまで、そしてスズキにヒラスズキに青物…アツい2021年3月です！最高！