関空→仙台空港→レンタカーで山形、仙台に戻り→東北新幹線で東京→タックルハウス月例会議…っと少しタイトな2日間でした！まずは初日の上州屋さん主催の山形フィッシングフェス。今回Go-Phishの出展はなくご挨拶だけでしたが会場ではお客様にもお声がけをいただきまして嬉しい限り！いろんな方々とお話させていただきました！…東北も広い！Go-Phishオンラインショップのお客様も多い東北エリアですから、山形・宮城・新潟・秋田・青森と釣りも含めてまたお邪魔したいと思います！

翌日はタックルハウスで月例会議。まさかのダイエットで驚くほどスマートになったままの二宮さん！そして僕と同じく？スマートにはなっていませんでしたが渋木社長もお元気です。（笑）。前日はコロナもすっかり明け大大大混雑の春休み中の日曜日午後の東京駅も体感してきましたのでこの2024年は釣りも含め皆さんどう動くのか？っと楽しみも若干の不安も感じましたが早く天候も回復し春らしい季節になって欲しいなと？やっぱり心を和らげるには釣りしかないなと？こんな風に思います。

今回もツーショットを撮った二宮さん。なんと茶色いブルゾンは50年前のものとか！ずっとしまってたのも凄いですがまた着れるのも凄い！やっぱり皮製品は強いです！そんな話をしていると開発スタッフのNさんが「これ40年前のです…」っと往年のタックルハウスのウッド製バスルアーを見せてくれました！…40年経ってもこの美しさ！中のウエイトの経年劣化のせいで一部ボディーが割れている個所もありますがそれで表面はピカピカ！恐るべしタックルハウス！…最初から作りが違います！40年を軽く過ぎてしまったタックルハウス。これら古いルアーをちょくちょく見させていただきますが、ルアーもたとえ最新の形やアクション？…なんて言われても、とっくの昔に作って販売されていたものが大半であったりしますから…（笑）ルアー製造メーカーとしてのタックルハウスのノウハウは大きな遺産です！…見れば見るほどいいルアーなのでこのままインジェクションで再販して欲しいやんか？？？（笑）