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またバス釣りも!…ブラリバ&津浪ルアーズ

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この春九州でシンタロウくんい久々にしっかりとバスのトップウォーターフィッシングを楽しませてもらったこともあってバス再燃中!
というのも「50歳になったらまたバスしよ?」っと何気に思っていたこととたまたま福岡にセカンドハウスが出来たことも重なって51歳タケダさん、渓流も合わせてベストシーズンにはバスも?という訳です。 で昨日はそのことを告げに摂津ビルヂングへ!
まずはたまたま今日は事務所にいた西表帰りのアチャコも誘ってランチでスタートしブライトリバーへ。「ホンマにまたやるんかいな?」と藤原。「そら歓迎やー!」っと松本さん。今やブライトリバーはブランドとしてはもちろん「道具屋」としてバストップの第一線を貫いております。最新のカーボンロッド「キャトル」そしてパックロッド、リールにルアーなどを見ながら最近のバス事情をいろいろと。長らくして「おおきに!」っと続いて同じビルにある津波ルアーズへ!たまたま元木さんもいたので事情を説明すると「ほんまかいな!」っと盛り上がり…という訳で本日より
ブライトリバー&津浪ルアーズのフィールドテスターとなりました(特別枠です(笑))。
みんな気づけば25年も経つ仲間。ひところのメディアの戦略や際立った情報ばかりが先だって何が何やらわからん感じにもなってる現在ではありますが、僕も相当詳しいですのでバス事情(笑)
当時を思い出すと確か僕が25歳くらい?スミスに入社してまもなく北区本庄に道楽(Dancers of waterline)が出来て営業に行ってみると
「おっスミスか、ジョンボート3台持ってきてくれや!」っと山根さんに言われたことが始まり(笑)。
その時点ですでに僕は流行り始めていたバスのトーナメントブームから激逃げしながら夏はリザーバーでトップのバスその他の時期は既に港湾からサーフのスズキや磯のヒラスズキ、青物から海外遠征のオフショアなどマニアックに海の釣りをしていたこともあってそれから始まる道楽のおもしろさを予感していましたが、その時店で出会ったのが松本さん、そしてすぐに藤原くんも入社、アチャコはまだ学生やったんかな?(笑)その後しばらくして道楽のブームは皆さんご存知のとおり、僕は彼らと交流しながら東京へバンド活動!(山根さんには東京でもお世話になりました!)で当時大阪のダンサーズに集まってた連中がのちのティート、ライフベイト、津波、ヒヨコ、ブライトリバー…へとなっていきます。
僕と同じ感覚をお持ちのみなさんも多いと思いますが、その頃からのバス釣りはどんどん人が増えボートが増えあげくライトリグ全盛期へ!当時の仲間たちと「たまらんわな!」っと嘆きながらある意味冷ややかにバスシーンを見てましたがまだ多少遠征したりすれば元気に水面を割るバスも居てくれてまだじゅうぶんトップで楽しめるという時代。いわゆる道楽世代とはひと足前のへドン、スミス世代。ただ僕の年齢からするとバッドアンドジョイなんかが流行ってていわゆるハンドメイドのデカいバスルアーはその頃から一気に過熱。当時ハトリーズの「大人な世界観」と対照的に安売りされ始めたへドン、そしてその後の道楽のパンチの効きすぎた楽しいトップウォーターの世界とが相まって大いに盛り上がりました。
そこから25年。みんなお互いそれはそれはいろいろな事があって現在に至っている訳でありますが、その後出合った各地の多くの釣り仲間たちやchaに集まってくれる仲間、そしてシンタロウやりゅうやなど僕の一回り下の世代の愉快な連中たちとも交流できて幸せな51才であります(笑)
これからも海の王道を行くタックルハウスとともに時にはバス、時には渓流とバランスよく「本当にカッコよくて楽しい釣り」を続けて行きたいと思っております。時代はどんどん変わっていきます。魚も変わっていくかもしれません。でも常に楽しみ方はあると思います。だって1時間で福岡へ、2時間で札幌へ格安で楽にいける時代やもん!(笑)
「日本中、周年すべてが日常になる釣り」。今の僕の理想です!
2019年はカモメトレイルも出来上がります。だから皆さん、僕と一緒にあちこちで釣りにも行きましょう!初頭の和歌山でY師匠とヒラスズキと青物を交互に釣った日、小樽でエゾメバルが入れ食った日、九州で久々にバスを釣った日とゆるりとバチ抜けスズキを釣った日、長野で大きなイワナを釣った日、そして今年初の地元泉南でアジが爆った日…このあたりが最近では最も印象に残る楽しい釣りです!

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