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JAZZ INN …TAKE-5 WAKAYAMA

ようやく体調も万全です!…で昨夜は3週間ぶりに和歌山テイクファイブのジャムセッションへ。コロナもなんのその、広めの店内も地元の皆さんで盛り上がりました。そのテイクファイブ、「2015-2019のジャズ喫茶」という本(知りませんでした)にも掲載されています。結局リスペクトされるのは地方のジャズ喫茶なのか?本に掲載されています半数ほどはとても長い歴史を感じる地方のお店。「本当にかっこいい?」とはこういうことか???往年のジャズ喫茶も現存する老舗ジャズ喫茶もおおよそ半世紀やそれ以上?凄いことです。こだわってこだわって「レコードを聴くだけのジャズ喫茶」もそれはそれでいいんですがやはり生演奏もできるスペースがあるジャズ喫茶・Barはその熱気というか歴史というか人の営みなど一味違う風合いがありますね。世代や時代の流れから残るジャズ喫茶や新しいスペースはできてくるのかもしれませんが長い年月で形づいた「そのまま」という雰囲気は出せないですね。昭和は偉大かもしれません?…そして珈琲もおいしいのだから貴重だと思います!皆さんもライブはもちろん、普段の何気ない日にまったりとJAZZを聴きながら珈琲でもどうぞ! …マスター、せめて100歳まではやってくださいね(笑)

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