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16才とブルーオーシャン

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少し前の釣行でガチくんが浜辺で出会ったそーです!
・・・仲間内では有名な話ですが改めて・・・当時(今も)のK-TENブルーオーシャン、シンキングモデルはハリをとればあえて浮く設定! つまり、仮にロストしてもハリが錆びて細くなったりなくなると自然に浮いてきて、また誰かが拾ってくれるはず・・・ もう30年近くも前にそんなことまで考えて作っていたとは・・・本当に恐るべしです二宮さん!!
・・・で、今回見事に16才のガチくんが出会った訳です!(涙) ・・・なんかすごいな!
今やハリはルアーの最重要課題のひとつ、二宮さんも自身のブログではフックセッティングについてのあれこれを詳細に説明くださっております!それくらいシビアな現代のルアーゲーム、もちろんワタクシも日頃からハリにはうるさいのではありますがその間逆とも言えるこの写真。「ヒョイっと投げてポンと釣る!」・・・で、すぐ帰る!(笑)のよーな釣りも好きです(笑)そー言えば昔、仲間のSくんなんかはあまりに毎晩釣りにいくので、どのルアーもこれくらいサビサビのハリのまま使ってたなぁー(笑) ここまで錆びればもはや「味=テイスト」です(笑)メーカーさんが聞いたら叱られるかも知れへんけど、仲間内でもひとりくらいはこんなスタイルもあっていいかも?もちろんマスタッドなんかで・・・・なんてね?(笑)

  • コメント ( 5 )

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  1. ケン・チャンプル@五目釣り師

    自身が生まるっ14年ぐらい前に開発されたルアーば拾いんさったとは…本人もビックリ!じゃなかったとですかねっ?
    ってか写真までの錆びやったら、どんぐらいまで錆びても折れません…ってテストしよっごたっですバイねっ(^_^;)オイもフックが錆びるぐらい釣行って…釣りが上手くならんばですバイよっp(^^)q

  2. takeda

    (笑)!!なんかいいでしょ?

  3. ブルーオーシャンもすごいけど、それを守り切った海もすごい!

  4. taicho

    一つのルアーにもそんな話がおとぎ話みたいな物語があるんですね。ビックリ!
    そのまんま絵本にできますよ。
    またそれが釣り好きの高校生が・・・ってのがイイ。
    ちょっと違うけど「およげ!たいやきくん」のアニメーションを思い出しました。

  5. takeda

    だからルアー釣りなんですよね!!