長くスズキ釣りをしていると、最終的に行きつくひとつの方向としてこのTKLMの存在があります。
僕も含め仲間内でも絶対的信頼感のあるTKLM、120ｍｍ.90ｍｍともに「これしか使いません」という皆さんは全国にもたくさんいらっしゃると思いますが、僕もヒラスズキはもちろん、河川やサーフで使う120ｍｍ、同じく河川や凪のサーフ、春の小波の磯でも、そして港湾でも使用する90ｍｍ、特に90ｍｍはフローティング、ワークス、そしてサスペンドの使い分けもあって特に凪ぎ（風裏）の僕の釣りにもなくてはならいルアーとなっていますが、2016年はそのTKLMに禁断の80ｍｍサイズが出ます！
先日、二宮さんのBlogにも掲載されましたが、TACKLE HOUSE「TKLM80」発売は2月予定！
2月と言えば関東ではバチ抜けが、こちら関西では厳寒期、ナイトの河川パターンや季節外れの湾奥スズキなどから使っていくことになりそう？　少し前に二宮さんから貴重な製品サンプルをひとついただいていたので僕の感想を…「90ｍｍ的80ｍｍ」これが率直な感想です！つまり、飛びも巻き心地も「90ｍｍの使い心地で80ｍｍサイズ」。　雨の直後に凪いだ河川内やサーフ沿岸などでは大きなポテンシャルを発揮しそうです！また視認性の高い日中やマズメ時にもにも90ｍｍでは少し大きいかな？っと感じるような時にも使えそう！そして90ｍｍでさえショートバイトやリトリーブ中に「フッ」っとさわる感覚のあったアレが獲れるかも知れません！確実なコンセプトと綿密に設計された80ｍｍのTKLM、二宮さんの最新作、僕も発売を待っています！！
そしてGo-Phishからカスタム　[TKLM120 GP]

ヒラフィードと並びY師匠も定番中の定番「TKLM120」。2016年最初はこのTKLM120のGo-Phishカスタムも製作中です！厳選の全6色予定、どの色も最強です！ヘッドカラー2色はマル用、あと4色はヒラスズキ用のラインナップとしました。
「TKLM120GP]、こちらはGo-Phishより発売予定。リリースは2-3月の予定です。
フィードシャロー（ヒラフィードGP）、TKW140(リップカットも最強です）、そしてこのTKLMシリーズ、2016年、タックルハウスの対シーバス攻略、皆さんも僕と一緒に是非この驚きのポテンシャルを体感ください！！
…こーゆーことを書いているとただただ釣りにいきたくなりますなぁ（笑）！！