…からのタケダ式フロートリグ!!
塚本を出たのが深夜0時。湾岸に乗って一路家路へ?っと思いましたが、ここ数日そして夕方のメバル状況が気になったので途中下車してメバル釣り(笑)干潮はam2:00。約1時間ちょいの釣りです。
スーパームーンから3日め、2度の寒波後、浅場の多い泉南沿岸部の海況は変化し続けているようで、夕方の様にメバルは底に沈んでいるような状態。
でも、
こういう日だからこそ最も悪条件の時間にいろいろ調べますタケダさん、釣り研究家ですので!!
まだやまない微風の北東風のなか深夜のメジャーポイントは貸し切り。干潮時はマイナス1cm潮位との事なので常夜灯に照らされた足もとは底が見えます。リグは完全無欠の「タケダ式フロートリグ」!! 総重量2gという極小リグで目には見えない流れを探していきます。
時折強まる北東風で視認性の高いタイディーも見失うほどでしたが釣りはじゅうぶんできるので、しっぽりまったりとメバル探し。気配なし、たそがれるスズキ1匹発見、もちろんライズなし!!予想どおり最悪の日と時間帯。…でもあるんです! 下げの最終に入った飛ぶような流れの中、フロートのシモる場所を発見。いかにもな低活性食いで2連続の水面でバレるメバル(泣)!「シブイなぁーさすが!」。「もしかしてこれで終わり?」っと思ったけれど続行!!
am2:00タイドグラフでは潮止まりの時間。その瞬間、風はピタッとおさまり、足もとの流れも緩んで…っと思ったら
沖でライズ!「きたっ!」…もちろんライズしたメバルではありませんがじっくりと流していたダイディーがゆっくりと水中へ! 来ました20cmクラスの3連発!!!!!
わかりますかみなさん?この5分の時合い!!
普段手軽にたくさん釣るために、時にはこんな調査もしています。 シーズン初冬のメバル。まだ絶対数は少ないですが
確実に定位しています。 そして忘れてはならないのが「タケダ式フロートリグ」!どんな釣りかとよく聞かれますが
僕の釣りをとなりで見た人以外の話は鵜呑みにしないように(笑)。本気で知りたい方にはお伝えします!!㈱フィッシュマン制作「天才の裏ビデオ」、そして内外出版社「メバル無双神技」…そろそろまた新しの作らないとかもしれません?
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