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BKF175GP&K2F142T2 FACTORY GPオンラインショップ掲載しました!

出荷も済みオンラインショップへ掲載準備も出来たので昨夜から雨のなか頑張った南紀帰りのY師匠と事務所で合流してスズキ&青物狙い!もちろんBKF175とK2F142のみを持参。 開始1時間半、風も弱く潮もゆるく「さすがにもうアカンかな今日は?」っと思ったら 2分の時合い(笑) 足もとまで追ってきた魚に慌ててフッキング「よっしゃキター!」っとすかさずY師匠もランディング準備に入ってくれたので態勢を立て直した瞬間にバババ、バラシ(泣)えー!青モンやったやん!えーっ! 道具が悪い訳でもルアーが悪い訳でもありません。そう、Y師匠もアサノさんもかかがじょうくんも知っているあのバラシ!(泣)…後にも先にもこの一匹であえなく終了。

Y師匠と別れて僕は日没後にスズキ狙いでランガン。予報通り見事に風は落ち上げの潮もユルユル…。数か所叩いて夜はバイトもなく終了。せっかくの発売日なのでドッカーン!…っとは行きませんでした…残念。まぁええかなアレかかったし?。

今回発売しましたビッグミノー2種。残念なことに関西、こと僕の地元ではコノシロというパターンはないので関東や九州などコノシロ=ビッグミノーな図式はないんですが、そのかわりこの冬は一部で超大型マイワシも回遊中!(この時期になっても大型サヨリはほぼ見ないという年です!) なのでY師匠とふたりここぞとばかりビッグミノー合戦! ここ数週間での実績はK2F142 TKW140、TKR130GPなど。デカい表層系ミノーが効いています。もちろん日並はあってふわっーっと泳いだり、キビキビしたルアーに反応が良かったり、また時間帯や潮色による色の差も大きく感じます。という訳で、ベイトやパターンの違いはあれど昨年末からここまでの釣果は例にもれず僕らの冬の釣りには大型ミノーに分があります!

おなじみK2F142T2 FACTORY GPは言うまでもなくスズキの青物に万能のサイズ。よく飛びキビキビと動きます。僕はフロントアイに#4リングを装着してユニノット(楽するときはクロススナップ#3)若干ながらアクションは変わる気がしますがどちらも実績はOKですので!

一方ベイトタックルでも扱えるBKF175GPはまさにビッグミノー!フロントアイには#5リングをつけユニノットで装着。フックの 通常セッティングは2/0となっていますが、長尺のスピニングタックルなど少し扱いが難かしそうな場合にはわずかにリップを削ったりフックの種類やサイズを変えることでいつもの冬のタックルに合ったセッティングを見つけます。くれぐれもリップの削り過ぎとフックバランスには気を付けていただいて皆さんもベストバランスを導いてみてください!

年明けもまだまだ初冬のような海です。魚もベイトも多数!このあと沿岸部の水温が落ち切るまでそしてまた春に向けてエキサイティングなプラッギングゲームを堪能ください!

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