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いい釣りもしています!

68cmメジロはTKLM120GP「マットブラウンクリーム」で。80overのデップリスズキはTKLM140で!大型マルスズキはもちろん、港湾部や穏やかな地磯などの青物にはシーバスルアーを多用します。TheTakeBacker10.6Sはもちろんのこと現在企画中の後継モデルについてもこのPE#1.5-2.5または#2-3+大型シーバスルアーの青物釣りというコンセプトは変わりません。シーバスルアー対青物っと言ってしまえば強度的にはK-TENの二宮さんはじめタックルハウスの開発陣には叱られそうですがそこはタックルハウス、僕から見てもこれでもかとかなりなオーバースペック強度なので安心してます!当たり前のことですがPE#3-4で投げる60gよりはPE#1.5-2で投げる30-g40gのプラグが断然扱いやすく機能するし僕にはピッタリ。事実釣れます。「使用するフックもできれば最大#1まで!」と言うのも僕の希望。大きすぎるハリってなんかエグいしあまり好きではないので(笑)だから先日のコーラルゲームも最大でSTX58-#1。

スズキであれ青物であれルアーはほぼトップかシャローミノーのみ。トップ系は言うまでもなくことマイワシ付きのスズキにはK2F→TKW→TKRそしてこのTKLM140も抜群に効くと感じます。68cmのメジロはTKLM140でバラした直後120に替えて釣れてくれました。色に関しても「青物だから…」は関係なし。このマットブラウンクリームも、Y師匠がピーカンの日中で使うパールホワイトも高実績!人の勝手なイメージや見た目の色ではないのです。ルアー選びはあくまでアクション。色は自分の好みと「いかのその場の雰囲気(空色や海色)に合うかどうか?シルエットをくっきりさせて釣りかぼやかせるか?色々考えながらの楽しいローテーションです。青物もここへきて完全に「半定着型回遊魚?」なのでルアー選びもまた楽しみが増えます!「勝負は時の運」ではありますがそれ以外のこと(要素)についても日頃からどう考えるか?が釣果には影響します。だからこそルアーはいろいろ買って使ってみて試してみて欲しいのです。

 

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