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ウォルトン vol.00 創刊準備号が創刊(笑)!!


ライブも無事に終えて家に戻ると届いておりました!!
北原一平さんの釣り雑誌「Walton(ウォルトン)」が創刊です!(正確には創刊準備号となっておりますが!)。
 さっそく、ざーっと読ませていただきましたが、「待ってましたよーっ!」っと言うのが率直な感想! 
現在、日本で発売されている多くの釣り雑誌の良いと思うところと???っと思うところ! そのひとつ、ジャンルが細分化されすぎたのは大変良くもあり反面少し残念な気もしています。その大きな理由は「他の釣りと出会うきっかけがとても少なくなってしまったこと!!」。「釣りはどんな釣りもおもろいもんなぁー!」っとは和歌山の海竜・中井さんの言葉ですが、まったくその通り。
音楽もファッションも釣りも生き方も、まずは「入り口」があってそこから様々なものに刺激されてトライして学んで消化していくうちに自分のスタイルが見えてくるもんであります! まっ、途中で止まったままでも、なんかあきらめてしまっても、逆にいくつになっても飽きることなく探し続けるも人それぞれあっていいんやけど、でも「きっかけ作り」だけは僕も含めメディアの大きな役割のひとつであります。
僕だって単純にそれらふとした「きっかけ」や「入り口」から長い年月を経て今がありますから!!「ゲームフィッシュは出かたが命!」・「魚釣りがうまくなりたかったら渓流釣りを覚えること!」・「フライフィッシングの面白さ」や「釣りを続けていられる大きな理由」など今では確信を持ってアドバイスできることもこれまでの多くの経験があってのこと ・・・だから「待ってましたよーっ!!」なのであります(笑)!
目次を見ても「帰ってきた琵琶湖のモロコ釣り」に「深遠なるジグミノーの世界」、本当のシーカヤックで釣りをする」、「大人の夏休み・パヤオのシイラをフライで釣る!」・・・などなど思わず気になる記事ばかり!!しかもその文面は僕のような「絵好き&写真好き!」の大人には逆にそそる(笑)、一種のあこがれのようなものがあります(笑)!! 「釣りへの優しさで作った自由な釣りの本」、僕の知る北原さんのイメージが随所に感じられて実に穏やかな気持ちになりました。このままずっとこんな感じで読んでいる人だけが延々と読み続ける釣りの雑誌! いいんじゃないでしょーか!!このような本が売れ続く釣り界、時代であって欲しいと願っております!!
・・・ってもう売ってるんですかね?(笑)そんなことは一切言わない北原さんがまた素敵です!(笑)
(問)ウォルトン舎 075-925-8984 info@waltonsha.com
 
P.S.
北原さん、あまり謙遜し過ぎないでくださいね!!チェ・カヤマさんを見習ってどうぞ強気に行っちゃってください!!(笑)
あらーっ!っともうam3:00やんかいさ!! 早よ寝なあかんがなー(笑) 明日のカヤックイベントは快晴のよーです!楽しみっ!!

  • コメント ( 2 )

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  1. taicho

    読みた~い♪

  2. takeda

    でしょっ!!