名古屋の近藤さんから送っていただきました！ふわっとくん2.5ｇでピッカピカのデップリチヌ！！チビレ時期だったのがここに来ていいのが釣れだしたそーです！名古屋は一足早い冬チヌでしょうか？？？　
まだまだ知られていない事実ですが、初秋に産卵落ちしたキビレ、少し遅れて落ちるチヌともにアフターの帰りは意外に早く、例年晩秋から初冬にはパターンとしての沿岸部のポイントも多く見つかっています。
そして乗っ込み期を迎える春まではこの「冬チヌ狙い」になる訳です！！　キーはズバリ「湾奥シャロー？」・・・夏にはメインポイントだった河川内は低水温化の為か戻らず（都市型河川や運河筋、一部河川では例外的に居ます！）、湾奥のたまり（潮通しが良く入り江になったような小さな湾のような）・・・など、「いわゆるアフターの魚が集まる場所」に戻っています。
大阪湾ではこれからの時期、相変わらずチビレが釣れ続くポイントと40ｃｍを超える大型のチヌ・キビレが集まるエリアとに分かれます。
冬チヌポイントの特徴は「ピンポイントに固まって居る」ことが多くそういった場所を見つけてしまえばハイシーズン並み？いやっ、それ以上に炸裂することもしばしば！！
ウソだと思うならハイシーズンに釣れた湾奥エリアへ防寒を来て少し軽めのボンボンを投入してみてください！
皆さんも是非、仕事帰りや休日の夜には近くの場所へ、冬こそボンボン？かもしれません！（笑）！！