やっぱり基本は基本!!
ジグ単メバル(ジグヘッド単体でのシンプルなメバル釣り)!! これからググーンと水温が下がる切るまでメバルは比較的楽に狙って釣れます!でも、見よう見まねでテキトーにやってめちゃくちゃ釣れてくれることはめったになくて、やっぱり丁寧に確実に狙っていかないとうまく釣れてはくれません!!例え泉南のような激戦区であっても時期になればメバルは確実に居てくれているので初心者がなかなか釣れないというのはやはりタックルバランスそして基本メソッドの理解度なのです!!
このブログはビギナーのみなさんにも良くご覧いただいている様ですので、そのちょっと難しいメバルをどう釣るのかというと?・・・基本どおり「優しく・ゆっくり・ソフトに」なアプローチ。!
まずは軽量のタックルバランス(竿とリール)そして細いラインというのが基本ルール。今僕のジグ単メバルタックルは、P2tr(TORZITE)に2004番リール、スモールゲームPE0.2号にリーダー4ポンド。JHタケちゃんにモイモイS&M。ほとんどのお手軽場所へはこれで行きます!! 遠投して沖を・・・っというのもありますが、その前に「どうすればどうなった時メバルは釣れるか?」をある程度理解することが重要。ジグ単も遠投系リグもそれぞれ長短のメリットデメリットはありますが、やはり腕を磨くにはジグ単!! いいサイズのメバルも意外に足もとに居たりしますからね(要はそれをどう釣るかであります?)!! まずは軽いジグヘッドで短い射程内を表層からボトムまで細かく丁寧に探る練習をすることです! 例え一投めで元気よく一匹のメバルが釣れたとしても、いわゆる時合い釣りや群れアタリを攻略するには「潮」を感じなければいけません。「海の魚は潮を釣る」・・・これが基本! そのためのタックル選びやルアー選びその他諸々の講釈となる訳です(笑) このジグ単メバルをマスターすれば、遠投系リグはもちろん、プラッギングメバルも楽に攻略できるはず! 皆さん是非この1-2月は凪の夜に練習に通ってみてください! ご存じP2、竿を寝かせて潮をつかむのはたやすいですが、竿を立てて潮どりができれば・・・完璧です!元祖ひと口系ワームモイモイ&JHタケちゃんの本当のポテンシャルを体感してくださいね!!
発売中のSWマガジンにもこのジグ単メソッドが掲載されていますから是非読んでみてください!! 地味で楽しすぎるメバル釣りであります!!(笑)
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