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ウネ教授!泉南メバル・胃の報告!!







連日メバル調査に向かうウネちゃんこと宇根崎教授から「学術的・5月の泉南メバル・胃の内容物調査」報告です!
ここ連日釣れるパターンは二つ、どちらも完全バチメバルパターン。それもそのはず、常食のワレカラ、ヨコエビはあるものの胃の中は殆ど石ゴカイ系バチ!!(本来のワレカラやヨコエビは小さく、ワームなどではサイズをマッチさせることは困難なので皆さんもご注意!過去にはタケダ式フロートリグでも実証できていますが、これら小型の動物性プランクトンを捕食時はいわゆる「活性が上がってついワームも食っちゃう系バイト」なのであると推測しております!
ウネ教授より…
「お持ち帰りのメバルからストマックチェック。17-21cmほとんどがバチ。マス目の写真はひとマスが5mmですので、
全長4cmから6cmくらいのバチですね!モイモイMが効くのも納得!」・・・との事。
そして今夜はピットスティック65でも!・・・これぞ完全「マッチザベイト」、であります!!
・・・っと毎夜遅くまで釣をしてるにも関わらず、深夜に胃を裂き顕微鏡で見るという執念!恐るべしウネ教授であります!(ごく簡単に言えば…イッちゃってはります!(笑))

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